夢の王子様!?
10/44
読書設定
目次
前へ
/
377ページ
次へ
「おい、そこの…」 声をかけられ、顔を上げる。王子様があたしを見ていた。 「そう。お前だよ」 王子様がクスッと笑うとサングラスを外した。 「!」 その瞬間、周りがざわめく。王子様のその瞳…左は燃えるように紅く、右は凍るような碧…。なんて綺麗な瞳! 見惚れるあたしを面白がるように王子様は一歩ずつあたしに近付いてきた。
/
377ページ
最初のコメントを投稿しよう!
209人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
148(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!