夢の王子様!?

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「確かに…」  走り過ぎてお腹がすいていた。 「とりあえず何か食べようぜ。この辺に俺の知り合いのレストランあるからそこでもいいか?」  咲夜の提案にあたしは頷く。 「じゃあ行くか」  ベンチから立ち上がると、咲夜はあたしに手をさしのべてきた。  下から見上げる咲夜もめちゃくちゃカッコいい。
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