プロローグ

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人工の光も月もない星空はまるで 僕たちにはどこかの不思議の国に紛れ込んだようで 外は肌寒くて2人で1枚の毛布にくるまっていた その暖かさが心地よくていつまでもこの時間が続けばいいのに 「まるでおとぎ話の中にいるみたい」 「そうだね」 「また来れるといいね〇〇」 「絶対また来れるよ、きっと」
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