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大きな返事に納得したのか、満足気な顔をしているお姉さん。
「それじゃあ、みんないい子にして待っててね♪」
ヾ(=^▽^=)ノ
女性がそういって舞台端に移動した時
「ちょっと待ったー」
(_´Д`)ノ~~
野太い声が会場に流れ、男の影が現れた。
その男はいきなり走りだした。
進行係の女性を捕まえて後ろに手を持ってこさせて縄で結び、背中を蹴ってその場に横たわらせる。
とっさの事に会場にどよめきがあがる。
「はっはっはー、私の名前は暗黒ヒーロー、ブライトマン。この星の全てのマラソンの給水所の水をカステラに変えてやるわ!」
大きなステージの上に子分と思われる何人かの奇妙な格好の人達を引きつれて、それ以上に奇妙な格好の男が現れた。
その瞬間、会場の子供達が怖がりの色をみせはじめる。
そんな状況を知ってか知らずか、
「そーだ、そーだ!」
KYな子分達は声を合わせて男に同意の意志を見せた。
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