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ウンディーネはアサルトストライクを喰らい爆発した。
そして、変身を解いた。
「見事です。マスター。錬金術を利用し槍から鞭を性質変化は」
「あぁ…咄嗟に考えたんだ。警察がそろそろ来るからこから早く出よう。」
「はい。」
俺はダビデをズボンのポケットにしまい外に出た。
外に出た俺は優菜を探し始めた。
そして、少し遠くから声が聞こえて
「大翔!大丈夫だった?」
優菜はちょっと涙目だった。
「大丈夫だったよ。」
「もう…心配したんだからね!」
「あぁ~…それは悪かったな…」
「それで様子はどうだったの?」
「ん~俺もよくわかんなかったな~…」
と嘘をついてみる。実際に化け物がいたなんて信じなさそうだし…
「そっか~…」
「今日はもうアレだし帰るか?」
「そうだね~…帰ろうか。」
俺と優菜はバイクに跨がり帰る事にした。
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