はじめに

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公園の中ほどに一ヶ所だけ 周りから死角になっている場所がある。 そこを通りがかった時 急に後ろから 押さえつけられた。 『静かにしろ!』 悲鳴は上げられ無かった。 するとその声の主は 『ほら飲め!』 なにか小瓶に入っている 液体を飲まされた。 二三分して 男の手が緩んだ。 『どうだ? 効いてきただろう?』 どうしたんだろう 身体が……………!
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