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そしてファーストフード店
今に至るのだ。
「はぁ~~~~~!!!!!」
―――うっわ、またかよ!! いい加減やめれやその溜め息。
早く話しを聞きたくて俺はウズウズ
さっきなんで美優といた?
あの男誰?
何話してたんだ?
そう聞くのもいいかもしれない…、―――だけど、ガッツいて聞いたらバレる。
だから待った。
―――一体いつ話すんだ!?
俺はポテトを美味そうに食べる西山に苛立った。
コイツの、のんびりというか自由きままというか…、―――バカなのか?
早く話してくれないものか。
貧乏揺すりをし始めた瞬間
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