電車の子

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―――え…  俺は扉の前で唖然とする。  目に映るは…  先ほど“電車の子”と名付けた子。  俺の心臓は喜びで跳ね上がる ―――マジで!? 神様、ありがとう!  次の瞬間、再会に1人浸っている俺に一瞬で雲がかかる。
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