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☆お話のはじまり
ここは、有名で、評判の高い 薬師でもある 魔女の家である。
魔女のおね~さん(年令不詳?)がだれかと話をしていた
『頼むわね ワン子さん!』
『はいですワンワン・』と魔女の弟子?らしい ぶち犬?らしきワン子
魔法使いのフードをして、普通のワン子ではないらしい。
『これから、黒の貴族の少年が来るけれど、
彼、大怪我をしてね。
その時の薬の副作用で、成長に影響が出てるの!
無事に大きくなれるかどうか本人
内心、心配してるみたいだけれど、 高位の貴族だから
プライドが高くて、口には出さないわ。
それにこの御時世だし、高位ゆえかしら
何度も命を狙われて危ない目にあって
人間不振かもね 扱いに気をつけてね。』
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