縁は異なもの味なもの

婚外スタート

こ「誰にも送らない」

月「別に言い訳することないって。」

こ「言い訳してないやん」

月「はいはい」

ストッキングの話は終わりにさせた。

月「さて、そろそろ真剣に話そうか？
こうは独身なんだし、それに見合う女性を探した方がいいと思うよ。わざわざ婚外しなくても普通の恋愛できるんだから」

こ「なんで？」

月「それに遠距離しなくていいと思うよ。地元にだってたくさん女性いるでしょうに。理由はこうが独身だから。」

こ「関係ないよ。俺はこの距離は大丈夫だけど、月美次第だよ」

月「わからない。大丈夫だって言ってダメパターンもあるからね」

こ「それはね、試してみなきゃわからないからねぇ」