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【レポ】2012/11/25(日)
文責:ミルヒ(ゲスト)
先に宣言しておきます。腹をこれでもかってぐらいに一杯にしたいなら、雁川に行け。と
雁川は大学生の友人の方に勧められて一緒に食べに行ってきました。アキバに用のある()大学生御用達というわけです。
そんな雁川ですが、ラーメンの美味しさに関しては保証できます。
まずは味。これは美味しい。
醤油系豚骨と思しきスープは、よくある豚骨嫌いの典型である「こってりしすぎる」ようなものはないのに、しっかりとこってり感がでている絶妙な旨さ。
そして今回頼んだメイントッピング、チャーシュー。握り拳より少し大きめのチャーシューが5~6枚載っているのですが、厨房に据え置きされて乾燥してるなんてことは勿論なく、脂ののり具合がまたまた絶妙で、簡単に噛み切れるジューシーなものでした。
そして、味だけではない雁川。
一番驚くのはその大きさです。
大盛の丼の大きさが、とにかくデカい。
バスケットボールよりも大きい。それぐらいの印象でした。
それなのに、値段は他店のラーメン屋とあまり変わらない。
すごいコストパフォーマンスです。
味と量を極限まで突き詰めたもの、それが雁川なのかもしれません。
雁川はラーメン屋ではなく、中華料理店なので、また行ってラーメン以外のものも食べてみたいですね。
ごちそうさまでした!
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