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きんーこーんかーんこーん♪
め「(ばん!)おはようございます!」
め「間違いました!(ぴしゃ!)」
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先生「皆さん、今年から3年生です。
うちは、まあ、あれです……。
卒業してくれればいいですよ^^」
「(おい、先生既に諦めてるぞ?)」
「(仕方ないでしょ、変態しかいないような学校ですもん。)」
「(バン!)おはようございます!!」
「あ、める。」
先生「あ、あぁ、如月……さん?」
「へ?」
先生「そうです、まだ、まだ行けるんです……!」
ーー何が?
ダラダラ涙流しめるに駆け寄る先生。
「あなただけが頼りですっ!」
熱くてを握りしめた。
「ん?」
「見て下さい、このクラスを…。」
「んん?」
「変 態 し か いませんよ!!」
おい先生!?Σ(°□°;)
「成績優秀、運動神経抜群、容姿端麗、もう!あなただけなんです!
進学を…進学を認めてくれる学校が有るのはっ………ぇぐっ。」
え、何それ悲惨。いつの間にそんな事になってんの?
「今年一年、私が如月さんを目一杯サポートしますからね!」
「私、高卒でうちの組継ぐから進学しないよ?」
「N O O O O O O O O !!!」
バン!
noooooooooooooo……!!
---一週間後、先生はお隣さんの犬小屋で発掘されたそうだ。
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