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「で……どれどれ?」
「………。」
『うわっ……きも……。』
「いい///」
「うん、香里奈はそう言うと思った、揺るぎないね。」
「メガネ部では、こんなの当たり前……な、なんで……嫌?」
「この穴の空いたスポブラさんが普通なのか……。
わかった生徒会に言って廃部に「なんだ、奈津美もしたいならそうと」なんかさせてたまるかよってんだコンチキショー!!!」
「でも、確かにそうです。
正直、先輩が嫌がるカマコスなんて「なんだカマコスって?」
今頃存在するとは思えません。
ましては、相手は麻生先輩。今頃恥もクソも有るのでしょうか?
何か他に嫌な理由が?」
「えぇ、まぁ……。」
「何だよ、友達だろ?(笑)
悩み(笑)ぐらいいくらでもいってくれよ。(爆笑)」
「うわーなにその笑の取れない笑の連発。笑えねーです。」
「わ、わたしも、いって欲しい。
凛が雌にならならないなんて、唯の雄だもの。」
「香里奈………。
ぐすっ……そうですよねっ///
雄だったら僕は雌になれませんもんねっ///」
「お二人さーん?何かおかしいよその会話ー?」
「だめだ、先輩の女装癖が取り返しのつかないところまで来ています…。」
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