5人が本棚に入れています
本棚に追加
◆ Opening 02◆静かな村
[GM]
それでは、村に入って少しの場所から始まります。
一行は目的の村へとたどり着きました。この村は活気に満ちた朝市や海鮮料理、綺麗な砂浜などがあることからリゾート地として商人の間ではなかなか有名な村です。ですが、通りに人の姿はごくわずかにしか見られず、活気は感じられません。
[ククル]
えっと…、想像してたのと違うような?
[アッシュ]
こんな沈んでる村でバカンスも何も無いよなあ…。とりあえず、わずかだけど近くに人がいるんだよな?
[GM]
うむ、老婆がひとり歩いているな。
[メレッタ]
じゃー近寄って話し掛けるよ。すいませーん!!
[アッシュ]
んな無警戒な…、まあオープニングだし大丈夫か。
[GM]
またメタなことを (笑)。まあ何も無いけど。
「おやおや、こんな辺鄙な村によく来たのう」よく見ると沈痛そうな面持ちです。
[ククル]
あのあの、この村はとても賑やかで素晴らしい村だと聞いていたのですが、何かあったのですか?
ずかずか踏み込んでるけど、大丈夫だよね? (笑)
[チャッコー]
最初に素晴らしい村と言ってから質問するあたり、やり手な雰囲気が漂っているな (笑)。
[アッシュ]
飴と鞭か。
[メレッタ]
持ち上げて、落とす。
[ククル]
そんな悪い人じゃないよ!?ただ純粋なだけで!! (一同笑)
[GM]
「故郷を良く言われるのはなんとも嬉しいことですじゃ」
[一同]
ですじゃってなんだよ!? (笑)
最初のコメントを投稿しよう!