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サーモンが川を泳ぎます
どんぶらこーどんぶらこー
どんぶらこっこ どんぶらこー
『おや?川を先端から、何か流れてくるぞ』
「こんにちは!僕サーモンだよ!」
『こりゃびっくりだ!サーモンは幻の食べ物じゃ!さっそく今日のこんだてにしよう』
「えっ(´・ω・`)」
『ばーさんやー。今帰ったぞー。』
あらおかえりなさいじいさん
『紹介しよう、サーモン君じゃ。』
「食べないで…食べないで…ぶるぶる(´;ω;`)」
おやおや怯えてるでねーべか
じいさんなんかしたんかね?
『わしわ何もしとらんぞ(´・ω・`)』
「おじいさんが僕を食べるって…ぶるぶる(´;ω;`)」
おやおやじいさん。
そんな可哀想な事しなさんな
今日からサーモン君は家族だべ
『(`;ω;´)!?』
「…しゃーない。ばあさんに感謝じゃぞ!」
『うん!』
~10年後~
おやおや今日は早いねサーモン
『うん!海一のサーモンになるからね!毎日の修行はかかせないよ』
「がんばるんじゃぞ。これと思った事は10年続けるのじゃ」
『うん、それじゃあおじいさん、おばあさん、いってきます!』
ああ、気をつけてな
「暗くなるまでには帰ってくるんじゃぞー」
あっ、サーモンにきびだんご持たすの忘れた
「ばーさん、それは桃太郎じゃ」
あらま!!
この物語はフィクションです(`・ω・´)☆
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