(･∀･)

「はあ、リストラだよ…」

もう生きる気力もない
嫁にリストラなんて言ってみろ
離婚だ離婚。

「はあ…。」

とぼとぼ・・・

『そこの落ち込んでるおじさん？』

「んぁ・・・？」

『見えます。貴方は今日…

リ ス ト ラ し ま し た ね ？』

「えっ、その通りですけど…なぜわかるんですか！？」

『私にかかればお見通し。なんでもわかります』

「はあ…」

『よければ相談乗りますよ？』

○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○

『なるほど…離婚の危機なのですね』

「はい」

『貴方は奥様を愛していらっしゃいますか？』

「それは勿論！愛し合ってますから(｀･ω･´)キリッ」

『自身満々ですね』

「あ、はい///」

『ではなぜ、奥様は離婚を申し立てると思うのですか？』

「いやだって…リストラ…」

『奥様は貴方を愛しているのですよ。リストラしようがなんだろうが、
二人で何でも乗り切ると誓って結婚なされたのでしょう！』

「まあ…」

『でしょう。大丈夫です。また新しい仕事ん探しましょう！』

「(｀;ω;´)！！」

ニートさんはハロワ行きましょう。

自宅警備員さんも