一章

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;そしてそのピクニックの日に …俺はある女性と出会う事になる 次の朝 時間は6時、天気は良好 おこげも絶好調 サンドイッチを作り 、ネコのご飯も準備して 家の片付けをしてる間、おこげは何度も足から肩に這い上がって来た そして、全ての準備を済まし、猫をケージに入れて 公園に出陣した 着いた時には昼前だったから 暫くしてから昼食にし 食べる時には 猫がサンドイッチの具を狙いに ずっと肩から降りずに居座ってきた その後は一緒に休んだり、遊んだりを繰り返した、もちろん寝る時はリードは結んでおく 夕方5時近くになり、 そろそろ帰る事にした 途中で、久しぶりに獣医の先生に 健康チェックをしてもらう為に病院に寄った 終わった頃には 丁度6時前で 橋に行って猫と夕日を見る事にしたら そこには1人の女の子が 俺と同じように夕日を見ていた
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