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ソフトテニス部の1年の人数は、5人だ。しかも、全員初心者という…
あと1人は、水瀬彩未だ。スタイルよくてとてもキレイなのだ。私とは家が近くてこちらも、昔からの友達。
さて、ここらへんで説明は終わり!三人のほうも終わったよな…って!彩未がいる。いつの間に…
「あっ、そうだ。維ー。」
美桜がかけよってくる。
「ん?なに~。」
「さっきの続き!忘れてないよな~。尚飛くんとのこと。」
「あー、あれか。でも、あれは仕方がないよ。好きな人とは、しゃべれないって言うし…」
「は、なにいってんの。維は別だで。
ねー、彩未。」
美桜が彩未に言うと
「うん。だって、ずつと話してないで彼氏って言うほうが凄いよ。」
彩未も共感している。あー、もう。このままだとおわらんな。
「ねー、皆!はやくコートに行こう。」
私が言うと那奈が
「そだねー。ここで話してるのもあれだし。」
「ん。そだね。あっちで話したほうがいっか。」
「え、やっぱまだ続くの?」
私が四人に言うと
「え、あたりまえでしょ!」
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