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私だって、もっと尚飛くんと話したいよ。部活も一緒だし…
でも、ずっと話してなかったのにいきなり話すと迷惑だと思うしなー………
あーーー!!もうっ!自分にイライラする!
そう考えているうちに、1時間目、2時間目と時間がすぎていった。
すると、美桜がいきおいよく私のところへかけよってきて、
「維~。さっきからなに考えているの?」
「えっ?考えてるって?」
「ん?だってさっきから維、頭かかえてなにかしてるじゃん。」
「あー、えっ美桜よくわかったね!私が考えていること…。」
「そんなのあたりまえじゃん!だって私は維の一番の味方でもあり、親友でもあるからさ~!へっへーん。」
と美桜は自慢気にいった。まじか!私のこと見ててくれたんだ~
「美桜さま~!私も美桜さまの味方だし、親友でもあります!」
私と美桜はバカなことをやっていると、時間がすぎていった。
「じゃ、また後でねー」
「はーい」
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