ピュア~中学校編 1~

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私だって、もっと尚飛くんと話したいよ。部活も一緒だし… でも、ずっと話してなかったのにいきなり話すと迷惑だと思うしなー……… あーーー!!もうっ!自分にイライラする! そう考えているうちに、1時間目、2時間目と時間がすぎていった。 すると、美桜がいきおいよく私のところへかけよってきて、 「維~。さっきからなに考えているの?」 「えっ?考えてるって?」 「ん?だってさっきから維、頭かかえてなにかしてるじゃん。」 「あー、えっ美桜よくわかったね!私が考えていること…。」 「そんなのあたりまえじゃん!だって私は維の一番の味方でもあり、親友でもあるからさ~!へっへーん。」 と美桜は自慢気にいった。まじか!私のこと見ててくれたんだ~ 「美桜さま~!私も美桜さまの味方だし、親友でもあります!」 私と美桜はバカなことをやっていると、時間がすぎていった。 「じゃ、また後でねー」 「はーい」
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