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玄樹「 あ 、あの っ ‥ 。」
結構 、全力疾走したから息切れヤバい岩橋玄樹がお送りします 。←
僕が話しかけたのは 、スマホ片手に僕を見つめる何だかちょっとチャラい少年と 、
その隣で黄緑色の物体( ※メロンパン )を頬張る 、なんだか可愛い少年 。
勇太「 ん 、なに - ? 」
颯「 ‥ 勇太 、演技下手 。」
勇太「 るせ っ 、!! / 」
玄樹「 あの ‥ っ その ‥ 、」
あ 、ヤバい 。
息切れと僕の悪いクセである "頭が真っ白になる "が調合されて 、いま完璧に何かに包囲されてる 。( ← )
颯「 君 、転校生でしょ ? 」
玄樹「 は 、い ‥ っ 。」
勇太「 や-っぱり ! 、
なんか見慣れね-顔だと思ったんだぁ!」
玄樹「 は 、はぁ ‥ 」
颯「 1人で困ってたでしょ ?
僕 、高橋颯 。こっちのチャラいのは神宮寺勇太 。」
玄樹「 僕 、は岩橋玄樹 ‥ 。」
勇太「 よろしくね-っ 、玄ちゃん っ 、((♪)) 」
颯「 僕らが案内してあげる 、! 」
玄樹「 ほ 、ほんとですか っ !?」
勇太「 嘘なんかつかね-よ 、( 笑 ) 」
なんということでしょう っ 、
僕はいい人たちに巡りあえた 、ラッキ-ボ-イかもしれません 。←
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