水色ドロップ

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城下の者たちには仲むつましい夫婦(めおと)と思われていた。 が しかし、露姫様は束縛をしたがる!! 側室など持っての他! 下女たちにも余り合わせて貰えない始末であった。 『おぃ。たま…話しが違うだろう!?』 「そうか?美人の奥方で羨ましいと思うんだけど…。」 『そりゃ、美人は認めるが、しかしな(汗)俺のハーレムが?!?』 「まぁいいんじゃねぇ。お前はドMだし…。」(笑) 『どひゃ…俺がドMってか!そうなのか? あぁ~ハーレムが…。』(汗) 「きょん。まだ言うか?」(笑) 喜代司とたまの二人の時はこんな調子である。 ★☆
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