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『アハッ!アハハ、アハハハハハハハッ!』 もう、もう無理だ …両親を亡くした僕を助けてくれた君 あの時は本当に嬉しかった 大好きだった 愛してた 最初は優しかったのになぁ いつからだろう 君からいつも違う匂いがしていたのは いつからだろう 一緒に寝なくなったのは いつからだろう 君が僕の名前を呼ばなくなったのは……
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