禁断の恋？

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次の日、
いつものように仕事に行く。
なんだか気が重い。
幸せで、幸せボケしてた毎日から目が覚めて、現実を見た、というか、思った以上に気分が沈んでしまっていた。　

別に、交際を禁止されたわけじゃないけれど、
森村先生のお姉さんはよく思っていない。
と言う事はお義母さんもきっと同じ。

森村先生の傍に居てはいけないのかな…。

このまま、時々会うくらいが一番幸せなのかな。

でも、そんな中途半端なのは、それこそ、反対される？

考えれば考えるほど、気が重くなる。