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昼休み。
ルネ達と別れた俺は弁当片手に学園長室に向かった。
ほとんどの生徒は食堂に向かうため人通りが少ない。
コンコン。
『どうぞ~』
中の返事も貰い俺は中に入った。
中にいるのは学園長の他に髪は水色服は青、チェーンのついた眼鏡をかけた男がいた。
「お久し振りですトオル様」
透「お前か、まぁそうだな」
「まぁ座りなさい、ご飯食べてもいいから」
じゃ、お言葉に甘えて。
俺は男の隣に座り弁当を食う。
「話って言うのは2つあってね、1つは朝の騒動、もう1つは彼からの伝言」
『彼』と言って学園長は男を指した。
透「………東大陸の代理印を勝手に使用したことは謝る」
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