存在理由

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『ふふ……お互い謝ってるね!』 「!!////」 僕が笑顔で笑えば顔を赤め…また下を向く男の人……。 「……行こう」 え? 『どこ「ワォーーーー……………」 男の人はさっきより強めに僕を抱きしめ…遠吠えをした……。 『……な…何で吠えてるの?』 「……君を守る為さ……守るには人数が必要だろ?君の大切なお父さんも助けてやらないとな?」 男の人は僕に微笑んでいると遠くから足音が…しかも多かった。 『!!な!!なんか来る?!』
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