No.02

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外はもう夜になっていて星が綺麗に見える ジェシカはギルドのバルコニーにいた 首にさげているネックレスを見た そこには海の色をした石があった 竜ーー ジェシカの親であるウォレシェルから貰った石 これを見るとウォレシェルと過ごした日々を思い出す でも…    私は… ス「何やってんだよ こんな所で」 ジェ「スティング…」 スティングが現れジェシカの隣に並んだ ス「おっ!  結構星綺麗じゃん」 ジェ「うん 私ここからの景色結構好きなんだよね」 ス「ボソッ 星よりもお前の方が…」 ジェ「ん? 何か言った?」 ギュッーー--- ジェ「!!!!!? ちょっ…スティング!!」 ス「もう…無理…」 ジェ「何gんっ…!!?」 突然のキス 何度も角度を変えて深いキスをする ジェ「んん……んあ…」 息が続かなくなり口を開けると舌が入ってきた ジェ「あ…ん……んん……ああ…んあ」
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