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志「なにもなくてよかったね」
俺「そうだな。危ないからもう入って」
志「うん。ありがとう。バイバイ」
俺「おぅ。じゃ」
俺は振り返り帰ろうとした時エレベーターからさっきの怪しい奴が出て来た
慌てて俺は
志乃美に家に入れてもらった
俺「怪しい奴が!」
志乃美がすぐに鍵をかけた
俺が入ったのに気づいて志乃美のお母さんがリビングから歩いて来た
志母「祐樹君いらっしゃい。いつもありがとね」
俺「いえ。急にお邪魔しちゃってすいません。
なんかマンションを怪しい奴がうろついてるんです。今この階にいて…」
志母「あら…それは危ないわね」
志「祐樹ちょっと休んでから帰れば??」
志母「そうよ。上がって」
俺「お言葉に甘えさせてもらいます」
俺は志乃美の家に上げてもらった
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