始まりの街

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考え事をしてたらあっという間に出発時間になってしまった。 『いってくるよ』 『気をつけてね。疲れたらいつでも休みに帰ってきなさい。』 かあさんに挨拶をして、俺は馬車乗り場へ向う。 え?歩いて行かないのかって? 行くわけないじゃん。俺、武器持ってないものwww 素手で街の外でるとか死んじゃうおwwwお外は危険なモンスターでいっぱいだおwww え?オタマとか鍋の蓋で行けって? いや、そんなんで倒せるわけねーべ。まじで。
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