絶対に笑ってはいけないcolor’s24時その1

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歩夢 「さて、着替えて外にでたはいいが・・・」 あゆみ 「なにするんだろ?私運動苦手だからなぁ・・・・」 みゆき 「わたしも。鉄棒とかならまだいいんだけどね」 咲 「みんな着替えたナリね。では先生、お願いします」 キントレスキー 「どうも」←エガちゃんスタル ドラゴ 《全員、アウト―》 みゆき 「キントレスキーwwww・・・ッダイ!?」 みれい 「しかもなぜにエガちゃんスタイル・・・っきゃん!」 良太 「こいつが体育って大丈夫なのか?」 歩夢 「腕立て伏せ一万回とか言ったらディメンションブラストお見舞いしてやる」 祈里 「歩夢くん、手伝うよ」 キントレスキー 「では授業を始める。内容は野球だ」 良太 「やった!」 みれい 「マジか・・・」 歩夢 「ちょっと待て。人数が中途半端だ。これじゃできないだろ」 筋トレ先生 「大丈夫だ、問題ない。なぜなら、人数は関係ないからだ」 良太 「関係ないって、野球は9人そろってチームとしてカウントされるんだぞ?それにあいてがいないし・・・・」 みれい 「・・・もしかして、あたしらのこと試してる?」 筋肉先生 「そのとおりだ。この私から一球でも打てたらこの授業はクリアとなる」 歩夢 「なるほどな・・・だいたいわかった」 良太 「一球でもも打てたらクリアならだれが何回やってもいいのか?」 筋肉バカ 「うむ・・・それくらいのハンデならくれてやろう」 歩夢 「だそうだ。遠慮はいらないぞ」 良太 「もちろん!早く終わらせてお昼たべよう!」
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