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え…………
いや、キスを間逃れたのは嬉しいです!
もちのろんです!!
でも、さ………
これはないんじゃね!?
目の前には熱いキスを交わすお二人の姿が…
しかも、深いんですけど…
時折、耳を塞ぎたくなるほどの厭らしい水音が鳴る。
目の前で繰り広げられる深い口付けに、奏汰はただ立ち尽くして見ていることしか出来なかった。
とゆうか、人間ってビックリしたら声も出ないし、動くことも儘ならないんですね。
勉強になりました←
そんなことを考えていると、お二人の熱いキッス←の時間が終わったようだ。
苺「っ…なんてことすんだよ、このクソ!!」
鬼のような形相で、しかも震え上がるような低音でバ会長を睨み、唇をごしごしと拭うイチゴ先輩。
てか、口調が大変なことになってますよ((((焦
しかもクソ!?
するとバ会長は、はっ!と笑い、
耶弥「なにって…キスだろ?この俺様が特別にしてやったんだ。感謝しろ」
と、嫌味の笑みを浮かべながら告げた。
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