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食器洗いを終え、ソファーでのんびりとお笑い番組を見ていた。
多少笑いながらテレビを見ていると、いきなりの舞莉からの爆弾発言が…
舞莉「おにぃーっちゃんっ♪」
ふと横を見ると、上半身裸で下にバスタオルを巻いているだけの舞莉が、横にちょこんと座っていた。
奏汰「えっ!?なんで裸!?」
すると舞莉はふふん♪と笑って、
舞莉「いっしょにお風呂入ろっ?」
俺の腕に擦り寄りながら、胸を押し当ててくる。
すみませんw乳首当たってますwww
ぎゅーぎゅーと舞莉の肩を押す。
しかし、離れるどころか、更に密着してくる。
奏汰「やめろってwwわかった!分かったから、離れろw」
すると舞莉は
舞莉「待ってるからな(ハァト ひゃっふぉーい!!」
と、意味のわからない言葉を叫びながらお風呂場に消えていった。
奏汰「まぁ…こうゆうのもたまにはいいかw」
やれやれと呆れながら、下着を持って風呂場へ向かった。
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