青高サッカー部

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その頃、部屋に逃げた俺はあることを思い出した。 それは部活が終わり、家に帰っていたときの出来事。 +--+--+--+--+--+--+--+ 信「由梨の家もこっちの方なんだな。」 由「うん。あっ、あそこにあるのが私の家だよ!」 部活が終わり、俺は由梨と帰っていた。 暁は帰る方向が違っていたので、学校で別れた。 そして今、俺は由梨を家まで送っていたのだ。 ってか送ると言っても、たまたま学校から俺の家までの間に由梨の家があったので、自然とこのような形になったのだ。 由「ありがとね!わざわざ送ってくれて!」 信「おう!まぁ俺の家までの途中だとは思わなかったけどな。俺の家はここから5分くらいなんだ。」 由「へーっ!今まで会わなかったのが不思議だね。」 信「確かに!近所なのにな(笑)」 由「あはは(笑)そうだ!メアド教えてよ!これからいろいろと連絡とることもあるだろうし。」 信「いいよ!! しよう!! じゃあ俺が赤外線で送るね!」 由「………きた! じゃあ後でメールするね! バイバイ!」 信「おう!じゃあな!!」 +--+--+--+--+--+--+--+ ということで、メールを待ってるんですが… 全然ケータイが鳴りません(;O;) 忘れたのかな~? そんなことを考えながら、待っていた。 ~♪ キターーーーーッ(・∀・)
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