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トールギスの武装設定
ドーバーガン
右肩のアタッチメントに懸架されている、機体の全高を超える長さを持つ大型砲。カートリッジの交換をすることで、実体弾とビームの両方を発射可能。
一撃で複数の戦車や戦闘機を呑み込む範囲と破壊を可能とし、直撃すればタングステン製のISに対しても有効打を与えることが可能だが、その分発砲時の反動も大きく、これを軽減するためにあえて旧式のマズルブレーキを採用している。
右肩のアタッチメントに懸架されているため、アタッチメントと右手の2点で保持出来る。
その他の武装に比べかなり高価なため、生産数は少ない
サークルシールド
左肩のアタッチメントに懸架される円盤状の盾。表面の縁は黒く、中央に鷲をモチーフにしたエンブレムがあしらわれている。裏面にビームサーベルを予備を含めた2本が格納されている。
ビームサーベル
抜き放つと純粋なビーム刃が形成されるトールギスの格闘武器
2連装ミサイルポット
朱雀に装備されている『ハンドミサイルユニット』を片手で使えるように小型化したもの
大型スラスターユニット[スーパーバーニア]
「重装甲の機体を超大推力で制御する」というコプセントで開発された大型のスラスターユニットで、背部に2機装備されている。その推進力は、初搭乗時のハヤテに「殺人的な加速だ」と言わしめるほど苛烈なもので、直線的な軌道で機体を一瞬で30G以上にまで加速させ最高速度はマッハ3を遥かに超えて測定不能という速度を持ちながらも旋回性能は3倍以上(動き回りながらバレルロールや鋭角的な軌道をしている)。
と、始祖のISでありながら既に第四世代と渡り合える性能を持っている。
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