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龍柳は定食を注文し、食事を終え
龍柳「ご馳走さまでした♪されじゃあ明日道具揃えてきますね。道具がダメになったんで。」
マスター「オッケー♪」
そして、支払いもし店から出た。
????「龍柳君…」
ビクッとなり、背筋が凍った。
ゆっくりと後ろを向くと…
龍柳「あ!学校にいた!」
????「名前を教えなかったね。嵐 卓魔っていうんだ。」
卓魔「君、卓球部に入らないか?」
龍柳「あ、はい。いいですけど。」
卓魔「よし、明日近所にある卓球専門店オオタに朝10時に集合してくれないか?」
龍柳「いいですよ♪」
卓魔「それじゃあ、わりぃけど、このカタログ目に通してくれな。ヒッヒッ」
ドサッ
広辞苑かっ!って言うほど分厚いカタログを渡された。
俺は何故か心のそこから興味が溢れてきた。
やっぱりあきらめてないんだなと確信した。
卓魔「それじゃあ…明日。」
卓魔は耳がちょいと尖り、髪型はツンツンヘアー歯もちょいと尖っていて、まるで、アイ○ール○○1に出てたキャラクターに似ていた。
これか!どっかで見たことあるなと思ったの!
そう心で呟いた。
この分厚いカタログも…
まさか…悪魔じゃ…ないのか?
あの人…
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