第1章~悪魔の男~

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龍柳は定食を注文し、食事を終え 龍柳「ご馳走さまでした♪されじゃあ明日道具揃えてきますね。道具がダメになったんで。」 マスター「オッケー♪」 そして、支払いもし店から出た。 ????「龍柳君…」 ビクッとなり、背筋が凍った。 ゆっくりと後ろを向くと… 龍柳「あ!学校にいた!」 ????「名前を教えなかったね。嵐 卓魔っていうんだ。」 卓魔「君、卓球部に入らないか?」 龍柳「あ、はい。いいですけど。」 卓魔「よし、明日近所にある卓球専門店オオタに朝10時に集合してくれないか?」 龍柳「いいですよ♪」 卓魔「それじゃあ、わりぃけど、このカタログ目に通してくれな。ヒッヒッ」 ドサッ 広辞苑かっ!って言うほど分厚いカタログを渡された。 俺は何故か心のそこから興味が溢れてきた。 やっぱりあきらめてないんだなと確信した。 卓魔「それじゃあ…明日。」 卓魔は耳がちょいと尖り、髪型はツンツンヘアー歯もちょいと尖っていて、まるで、アイ○ール○○1に出てたキャラクターに似ていた。 これか!どっかで見たことあるなと思ったの! そう心で呟いた。 この分厚いカタログも… まさか…悪魔じゃ…ないのか? あの人…
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