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中に入ると佑の体にいろいろと機械がつけられる
研「これから簡単なゲームみたいなものをやってもらうから。内容は敵を倒す。武器はいろいろあるから落ちてるの勝手に拾って使っていいから」
『わかりまし…』
プチッ
そんな感じの音が聞こえると佑はゲームの中の世界へと入って行った
(ここはどこだ?)
辺りを見渡すとそこは廃工場の中だとわかった
機械がまだたくさん置いてあり遠くまではよく見えない
いきなり声が聞こえた
研「これからテスト始めるから。まぁ自分以外はみんな敵だと思って。武器はさっきも言ったように落ちてるの勝手に使っていいから」
それだけ聞こえるとまた静けさを取り戻した
(とりあえず敵に見つかる前に何か武器見つけとくか)
少し歩くと小さなナイフが三十本位置いてあった
(とりあえずはこれでいっか)
そして少し歩いていると足音が聞こえたので
すぐに機械のかげに隠れて息をひそめた
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