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昼の十二時となり
佑は外にでた
電車に揺られている間
佑は仕事の内容について考えていたが
(着いたらわかるだろ)
と思い考えるのをやめた
駅に着くと相変わらずの人の多さを少しうっとおしく思いながらも公園へと歩いた
着いて時計を見ると十二時半
(少し早すぎたかな)
そう思い煙草に手をやる
火をつけ待ってると
十分位してから
「悪い。待たせたなぁ」
『気にするな。俺が早く着きすぎた』
「そっか。ぢゃぁいまから行くからついてきてくれ。」
そぉ言われて
佑は頷きついていく
五分位歩くと五階建てのビルの前で止まった
「ここが事務所だ。多分最初だから適性検査みたぃなんあるけど佑なら大丈夫だろ」
(嘘だろ。そんなんあるなら電話ん時言っとけょ)
しかしそんな事を思ってももぉ遅い
佑と遼は事務所の中に入って行った。
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