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車に乗り込む佑
遼は心配そうに見ていた
遼「一人で大丈夫かぁ?なんならついて行こうか?」
(昔からかわんねえなぁ。変なトコで心配してる。)
『大丈夫だょ。すぐに帰ってくっから。帰って来たら仕事決まったし焼肉でもいこぉぜ。』
「おぅ…。ぢゃ待ってるから。頑張れょ。」
車を走らせて一時間位たっただろうか
すれちがう車の数が減って
まわりの風景も山ばかりになっていた
ふと前を見ると前に大きな建物が見えた
ボ「あそこで君にまたテストみたぃなものをしてもらうから。」
『わかりました。』
建物に入ると中にはさっきよりもはるかに設備が整っているのがわかった
するとボスが一人の研究員のような人に話しかけた
ボ「こいつがさっき話した佑です。多分ナイフとかそこらが適してるように思える」
研「そうですか。まぁ一応テストしてみましょう。佑君あの部屋に入ってくれるかな?ちょっとしたゲームみたいなテストをするから」
『はぃ。わかりました。』
そぉ言うと佑は言われた部屋に入って行った
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