~幻想入りの前~

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~帰宅路~ ? 「なんのようだ?なんでついてくる?」 ? 「あら……気づいてたのね」 そこには髪が金髪で長く、変わった服を来た女の人がいる…… 紫 「私は八雲紫、貴方h…」 リア 「俺はリアって名前だ」 紫 「あら、自分から名前を教えるのね」 リア 「名を名乗られたからな」 紫 「そう…リア、貴方を幻想郷に連れていくわ」 リア 「………依頼…か?」 紫 「ん~~~そうね。拒否権のない頼み事よ」 リア 「強制?なんでだ?」 紫 「貴方の能力が目覚めかけてるのよ。こちらの世界に居てはこの世界が壊れちゃうのよ」 リア 「………この腐りきった世界…破壊されてもなんの問題もないはずだ……」 紫 「…なら仕方ないわね……」 ・・・・・・・・・・・
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