詩
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-夜空の瞬き- きっと僕等の輝きは 夜空を埋める星達の 一瞬の瞬きに過ぎない だからこそ 一層輝ける様にと 空に向かい 手を伸ばすのだろう その輝きを たった一人にでも 焼き付けて欲しいと 強く強く 願うからこそ 輝けるのだろう 愛すべき人のため 星でありたい 星は星で あり続けるように 僕は僕で あり続けられるよう 一瞬の瞬きに 過ぎないとしても 輝いてみたい 輝いてみたい。
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