序章

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「倒してたか…」 そこへ一人の男がやってきた。 その男も大きな刀に劣らず大きな鉾を持っている。 男は夕日を浴び肉塊となったソイツを見上げてから 「こいつは何級だ?」 「……」 問いに対する答えはない。 大きな刀を担ぎ、その人は帰ろうとする。 すると、その人の視線の先から2つの声が飛んでくる。
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