出会いの奇跡

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私はハル 君はタカ先生 私は美人でもなければ、可愛くもない 一重にしては大きい目 珍しいくらい、赤メガネが似合う 運動も苦手はないけど、飛び抜けているわけでもない 親友はいないけど、友達は多い 強いて言えば、幼なじみが一番の理解者 男だけどね 姉貴的な存在だってよく言われる 君は 最終的に5年間担当してくれたね あの日々は楽しかった なんでもないことなのに ちなみに名前は仮名 でも現実にあったこと 信じるのかは貴方しだい これは私のけじめ 今さら全てをさらけ出すつもり 前進するために
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