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そして遊はベランダからゆっくり部屋に入りベッドに座る。
昔の幼なじみの思い出が最近になって頭の中で度々起こるのは何故かと遊は思いつつベッドから立ち上がりクローゼットから古臭い薄いコートを羽織り家を出た。
ボロアパートから出ると夕日は落ち周りは少し暗くなっていた。
今日の飯は何しょっかな～
と思いながら近くのコンビニに向かった。
少し歩くとコンビニに着きコンビニに入り入り口に買い物カゴを取りお弁当売り場に向かった。
遊は少し考えながら弁当を選んでいると店内にいた集団でいた学生達が何やら騒ぎ始めた。
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