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すると、琴音が口を開いた。 「遠慮しておく、リンも今日は早く帰るぞ」 「どういう事?」と首を傾げるリン。 「魔物だ。早く対処しないと被害が出る」と小さな声でリンにだけ聞こえるように言った。   「ごめん隼人。今日用事があるの忘れてた」 そう言って断ると、琴音と共に魔物がいる場所へ移った。
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