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奏「いいって言うまで離れないー」
拓「だーかーらー寝るって言ってるだろ?」
奏「なんで俺の愛は届かない!」
1人で叫ぶ奏汰
奏汰の友達が来て
友達A「わりいな!貸してもらうぜ?」
奏汰を引き取ってくれた
ズルズル引きずられる奏汰はまだ叫んでたけど無視して
寝ようとしたら
机を蹴られた
?「あまり調子に乗るなよ」
あぁ、奏汰のファンか
アイツ男子の中でも人気あるからなー
拓「奏汰のファンが俺になんの用?」
?「警告だよ。奏汰様にあんな態度なんて許せない!」
拓「あぁ許せないねー。これ、元に戻しといて」
机に八つ当たりなんて何時の時代だよ
?「はっ!誰が直すかよ!」
拓「あーめんどくさっ!お前、あんま俺を…舐めんなよ?」
相手を睨むと何故か顔を赤くして逃げて行った
直してから行けよー
奏「拓真!それどうしたんだよ!」
拓「あぁ゙?」
奏汰も睨むと奏汰は前屈みになってどこかへ行った
机を元に戻してやっとこ眠りに入った
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