0人が本棚に入れています
本棚に追加
状況は最悪だ、俺は暗闇の中に立って居た。そして俺の向かいに見たこともない女性が立っていた。なんか、うん、肌白っ!?死んでるんじゃねってぐらい白い女性が立って居た。いた、女性って言っても、幼い感じがするが、前髪ぱっつんだからなのかもしれないが・・・
「ここは、私の潜在意識の中」
で、なに?って言いたくなったが、ぐっと堪えた俺はエライ。
「貴方と契約したわ、そして、これからあなたは、私の目的に付き合ってもらうわ、大丈夫心配しないで、簡単なことよ、貴方は普通に日常を過ごせばいいから、貴方は一日一回私とキスすればいいだけだから。」
意味がわからない・・・
「意味が・・・わからない・・・分かりたくない・・・」
「何で!?こんな可愛い女の子とキス出来るのよ?」
「猫だろ?」
「ち、違う!あれは仮の姿!本物はこっちなの!」
「で、なんで契約とか勝手にすんの?」
「・・・そうね、ごめんね、急すぎたわね、説明するわね、私はこことは別の所から来たの・・・つまり、ここでいう、冥界って言うのかしら・・・私はそこに住んでいたの、そして、なぜここの世界に来たかってことなんだけど・・・」
やばいめんどくさい
「私の婿になって欲しいの」
なん・・・だと・・・・
最初のコメントを投稿しよう!