出会い

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えっ、なっなに!誰かいるの!? 気になって、横の壁をのぞいた瞬間… 「キャッ!」 誰かに手を引っ張られ、下に落ちた。 「んー、もうなに!誰、引っ張ったの!?」 イライラしながら、叫んでいるといきなり誰かに口をおさえら、大声だしたら見つかるでしょ。」 後ろから声が聞こえた。 「~ーーーーー!?」 (なにが起きたの!口をおさえているのは誰なの!?) ビックリとて、ふりほどこうとすると、 「ちょっまって!怪しい人ではありませんよ。君、困っていたでしょ。助けただけです。」 と、いってきた。
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