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文「なんだぁ、左馬助ぇお腹痛いなら早く言ってよ。
全く心配してしまったではないか(笑)!!」
左「・・・・」
文『ま、お腹痛いじゃないか・・・・。
よし、ここは素直にちゃんと謝るか・・・・』
文「左馬助、わかってるよ。
さっきから黙りまくっている理由。
それはさ・・・・一昨日、左馬助の家の大事な朱雀像を壊して地面に埋めて隠したけどやっぱり怖くなって紙にくるんでこっそり焚き火の中に燃やしてしまったことでしょ?」
左「・・・・」
文「もう、左馬助ごめんなさい💦
絶対しないからさ・・・・ね、マジでごめんなさい💦」
左「(・・・・シャカシャカ)何してんだよ。
あほみたいに泣いて・・・・」
文「なんだよ、音楽聞いてたのか・・・・
『あっぶな、バクロ話になるとこだった。』」
左「なぁ、文七。」
文「ん?」
左「あとでじいちゃんにそれ言いつけるからな。」
文『きっ、聞かれてた!!
そして怒られるぅぅぅぅぅ!!』
END.
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