( ﾟ∀ﾟ)は( ＞＜)の執事のようです

運に見放された男に光が差した瞬間

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( ﾟ∀ﾟ)｢突然変異としか言えねぇな…｣

( ＞＜)｢それでこのジョルジュさんが…｣

( <●><●>)そ｢ジョルジュ…？｣

ビロードが俺の名前を出すと、元社長が俺と目を合わせた

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( ﾟ∀ﾟ)｢…はじめまして｣

( <●><●>)｢そうか、君がジョルジュ君か…てっきりもっとだらしない男かと思ってたよ｣
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( ﾟ∀ﾟ)｢俺の事、知ってるんですか？｣

( <●><●>)｢あのやくたたzｺﾞﾎﾝ…支部長から話は聞いていたからな｣

今さりげなく支部長のこと役立たずって…
フム…と社長は俺をジロジロと頭の先から足の先まで見はじめた
何か落ち着かねー…
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(;ﾟ∀ﾟ)｢あの、なんd( <●><●>)｢うん、採用だ｣
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(;ﾟ∀ﾟ)｢はぁ？なn( <●><●>)｢一緒に来てほしい。あぁ、もちろん拒否権はないのはワカッテるね？｣
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(;ﾟ∀ﾟ)｢いy(*＞＜)｢わーい！ジョルジュさん、早く行こう！｣
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(;ﾟ∀ﾟ)｢h|ﾟﾉ ^∀^)｢さ、車でニダーが待ってるわ。早く行きましょ｣
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( ﾟ∀ﾟ)｢…もういいや…｣

ビロードに手を引っ張られ、俺は半ば諦め気味で公園前に止まっている高級車に向かって歩いた

[つづく…]