第一話 目覚めよ!

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思った通り、ツンデレだ。 態度で、分かる。 「いやいや、本当だって。」 さっきまで、睨み付けていた周囲の視線が一気に消えた。 「ところで、君の名前は?」 「橋口甲斐。橋口甲斐だ!」 「橋口甲斐か。」
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