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デカトカゲは俺に向かって尻尾を横殴りに叩きつけようとする。
が、
ズバッ
と、俺は尻尾を切ってやった。
俺が右手に握っているのは、30センチの長さの棒に闇の力を流して刀にしているものだ。
普段はこれを鎌や、双銃にするのだが、こいつ程度にはもったいない。
これも目立つからこの世界用に見繕わないとな。
にしても、こいつの尻尾デカイ。
(ドラゴンって食べれるみたいだよ。)
それは楽しみだ。
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